1973-03-27 第71回国会 衆議院 本会議 第18号
そのときの希望決議の第三として、「本案に定むる国庫の負担は、十分と認め難きをもって、政府は、漸次、その率および、その額を増加し、制度の本旨を全うせられんこと」と書かれています。この点こそいまもなお健保の中心課題であり、「制度の本旨を全うせられんこと」、このことばをそのまま田中総理に申し上げ、この初心に返って英断を下されよと声を大にして叫ぶものであります。
そのときの希望決議の第三として、「本案に定むる国庫の負担は、十分と認め難きをもって、政府は、漸次、その率および、その額を増加し、制度の本旨を全うせられんこと」と書かれています。この点こそいまもなお健保の中心課題であり、「制度の本旨を全うせられんこと」、このことばをそのまま田中総理に申し上げ、この初心に返って英断を下されよと声を大にして叫ぶものであります。
皆さんの御希望、決議文の内容を尊重いたしまして、一そう私たちといたしましては、消費者行政、消費者保護のために努力したいことを、ここに皆さんにお誓い申し上げる次第でございます。
これが国会を通過いたすときに、先ほどお話の希望決議が衆議院においても参議院においてもつけられました。それは将来引受債券の価格安定に対して、常に努力すべきであるということでありました。そこで昨年あらためて公文書をもって東京証券取引所に正式上場方をお願いいたしたのであります。しかしこれもなかなかすぐには実現を見ないままに、最近に至るまで推移いたしたわけであります。
もう国会をあげての強い要望であり、また建設委員会においてもこの促進についてはあらゆる機会に各委員から主張もあり、全会一致の希望決議も出ているようなわけでございます。 この際、二兆一千億というような大幅な道路整備計画ができた。この五カ年計画の中で、あくまでこれは東京−小牧間のこの縦貫自動車道路の整備完成に向かって大幅に一つお力をちょうだいいたしたい、こう考えているものでございます。
採決の結果は、直ちに提案をするということにはならなかったのでございますが、最後に希望決議として、近い将来において政府でよく考えろ、こういうふうになったのでございます。この会議は、何でもかんでも法務省の言うようにすべて進んできたわけではございません。
もちろん将来の問題につきまして、必ず次の国会にどうするかということは申し上げられませんけれども、特に第三者収賄の問題につきましては、法制審議会でも希望決議がついておりますし、衆議院でもそういうあれがありますから、できるだけ早く研究をいたしまして、適当なる措置に出なければならぬと思いますが、その点につきましては、私はこれでもって相当に、私どもの目的としておるあっせん収賄の事実をなくするという相当な効果
最後に、現段階において第三者供賄の規定を付加する必要はないけれども、将来において研究すべしという希望決議がついたわけでございまして、これはいかにもごもっともな意見だと思っております。この第三者供賄に関する規定は改正刑法仮案の中にもございません。また、社会党から御提案になっておりまするあっせん収賄罪に関する法律案のうちにもございません。
私どもも、そういうような考えから、とりあえずこの規定は一緒に作る必要も今の段階においてはない、こういう考えではずしておるのでございますが、この問題につきましては、法制審議会におきましても、相当の論議がございまして、希望決議等もついております。
また、平和条約の何につきましては、参議院の希望決議というものは、参議院の希望決議だけにとどまらずして、私は日本国民の一致した要望であると思いますので、国後、択捉というものは日本の固有領土であって、これは当然日本に帰属すべきものであるということについては、これまた日本の従来の交渉の経過もそうでありますし、参議院の希望決議もそうだったのであります。
しかし、これは法制審議会でもいろいろ議論がありまして、この規定をいずれ付加した方がよろしいという希望決議がありましたから、この点につきましては将来考慮いたしたいと考えております。
しかるにもかかわらず地方自治、町村自治内面の問題を重視すべきこの問題の解決につきまして、県議会あるいは政党幹部の申し出——政党幹部の申し出はないことはわかったのでありますが、県議会の自由党の議員の要望とか、あるいは県議会の希望決議とか、それから県庁の申し出とか、そういうものだけを重視して、そうしてそれが地方自治であるかのごとき錯覚を起させるようなことになっては非常に問題であると思いますので、この点は
していかにあるべきかというような問題を、食糧管理の審議会をお開きになるような暫定的のものでなくて、将来の基本的な問題を一つ取り上げて、同時に、厚生省はただ食品の取締りという問題だけに考えずして、この基本的の問題についてあわせて十分な——環境衛生の取締りの法律を作ることばかり考えぬで、一つこういう将来に対する問題として検討を加えてもらいたい、こういうことを希望いたし、なおかつ、本来ならば委員会において委員各位の御賛同を得て希望決議
○島村軍次君 衆議院におきましても、この問題は相当突っ込んで御論議があったようでありまするが、ざっくばらんに、今日までの経過から考えまして、大体多くの組合といいますか、単協におきましては、ほとんど希望決議になりました積立金の四分の一の額に達するというものは少いと思いますし、また県段階においてもさような考え方で経理を実行して参っておるので、多くの単協なり県段階においてはいまだ、多少の黒字はできましても
が、どうもお見受けするところ、当院の速記録も拝見いたしましたが、非常に御熱心な御審議でもありましょうが、どうも会期切迫の際、しかも関係当局がいろいろあって、江川参考人も述べられたように、どうも不可能と、失礼だが修正することが容易でないと拝察されますによって、この強い希望を織り込んだ付帯決議なり、希望決議を付して通過せられてもいたしかたがない。
そういう趣旨の希望決議をいたしました。そこでアメリカ政府としましては、その上院の希望が表明せられたあとに締結する条約には、この裁判所規則が許そうと許さないと、必ず立ち会わせるという条約を結ばなくちやならぬ立場に置かれたわけであります。
それは米国の上院かNATO協定を批准、承認いたします際に、いろいろな政府に対する希望決議をいたしたのでございますが、そのうちの一つに一の問題があつたのであります。
従いましてこの関係については参議院において後ほど最後の決定をする際に希望決議を付して一般会計からの支出する方途を講じて頂きたいということを決定いたしたいと考えておるのでありますが、一応簡単にこれに関する衆議院側の御意見を承わつておくことにいたしたいと思います。
多分衆議院でも希望決議はまとまると存じておりますから、結構であろうと存じます。
○島村軍次君 そこで私の考えでは一般会計からの支出を希望決議にいたしたいと思いまするので、そこで衆議院においても午後の委員会において希望決議案の発案を出した場合に御同調願つて、一般会計から支出し得るような措置を講ずることを御同調を願いたい、こういう希望を付しまして、この点の質疑は打切ります。が、希望決議に対する衆議院側の御意向を一つ承わつておきたい。
点から一致の意見を見ることなくして、将来或いは食管会計で賄うか、或いは一般会計から繰入れるかということは大蔵省との間に十分の折衝をされた上で、できるだけ一般会計から繰入れることの措置を講じたいという答弁でありまして、当水害対策特別委員会におきましては、本日まだ保留いたしておりまして最後の決定を見ておりませんが、この措置についてはいずれ十分審議を重ねまして、或いは法律の修正をいたしますか、若しくは希望決議等
場合によれば希望決議いたしまして、お話のような措置を是非とも政府において講ずるように委員会としては措置いたしたいと存じておるような次第であります。 第二のお話の点は御尤もでありまして、法案の第四条にそういう問題がありますから「玄米(三等)一石につきおおむね」という言葉を使つておるのです。
但しいい保護観察制度ができてくれば、一回といえどもこれをあてはめろことは望ましいのですから、そこでこの希望決議をやろう。そのことが初度目の執行猶予者についても保護観察することができるというようなことを入れた趣旨でございます。